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2017/03/28

【マネーツリー】マネーツリーの金融インフラプラットフォーム「MT LINK」が横浜銀行の「横浜銀行残高照会アプリ」へ新機能を追加!

| by:ウェブ管理者
マネーツリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役: ポール チャップマン、以下、 「マネーツリー」)の金融インフラプラットフォーム「MT LINK」を、株式会社 横浜銀行(代表取締役頭取:川村 健一、以下、「横浜銀行」)が「横浜銀行残高照会アプリ」で採用することとなりましたので、ご報告します。

​このたびの採用により、横浜銀行の銀行アプリに「一生通帳 by Moneytree」が機能追加されることになります。預金口座の情報が銀行APIを用いて提供されることで、ユーザーの皆さまは預金口座の情報を安全かつ迅速に閲覧できるようになり、横浜銀行以外にも取引金融機関をもっているユーザーの皆さまは、横浜銀行以外の金融機関の情報についても、アプリ上で一元管理できるようになります。マネーツリーが持つアカウントアグリゲーション技術が、横浜銀行のバンキングアプリの魅力を高めることとなります。

国内金融機関は「フィンテック」分野への取り組みを加速化しています。弊社が、独特のテクノロジーと他に類をみないセキュリティ技術のもとで開発した、個人資産管理アプリ「Moneytree」の基幹技術をAPIプラットフォームとして提供しているのが、金融インフラプラットフォーム「MT LINK」です。本日の発表を含めて、MT LINKの連携会社は公式で21社になりました。

既に会計業界においては国内大手の会計会社を含む10社が採用し、業界一のプラットフォームとなっていますが、従来の勘定系システムの資産を生かしつつ、開発費用と期間を縮小することが可能となるため、金融業界では、みずほ銀行、三井住友銀行のメガバンクでの採用に続き、池田泉州銀行、そしてこの度横浜銀行でサービスを開始することとなりました。

マネーツリーは「MT LINK」事業を拡大するもとで、「MT LINK」の顧客のユーザーの皆さまおよびマネーツリーのユーザーの皆さまが、様々な外部サービスを、さらに活用しやすい環境を構築していければと考えております。今後も、マネーツリーは、MT LINK を広く提供するもとで、日本の金融サービスのユニバーサル化に貢献してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000007202.html

18:05 | IT:一般
 

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