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2022/08/25

【サイバーセキュリティクラウド】セキュリティ意識調査を実施!16業種別意識格差を明らかに

| by:ウェブ管理者
~“サイバー防御力”が最も高い業種は通信業・放送業、情報サービス業、金融業・保険業と判明!~

株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO:小池 敏弘、以下「当社」)は、全国の様々な業界で働く有職者(経営者含む)300名を対象に、サイバーセキュリティに関する意識調査を実施しました。

 近年、サプライチェーンやECサイトなど業種や企業規模に関係なく、サイバー攻撃が急激に増加しています。警察庁や政府機関からもサイバー攻撃対策の重要性が発信されている一方で、業種や企業規模によって、サイバー攻撃への対策に差があることが問題視されています。
 
 この度、サイバーセキュリティクラウドは企業におけるセキュリティ対策の度合いを測る基準として「サイバー防御力」という新しい指標を策定しました。14個のチェック項目を有した「サイバー防御力チェックリスト」を用いて測定し、満点である14ポイントを獲得することで「サイバー防御力が一定水準である」と定義します。今回は、「サイバー防御力」という新しい指標を用いて、日本企業のサイバーセキュリティ対策強化を目指すべく全国の16業種を対象とした意識調査を行い、業種別のセキュリティ意識格差を明らかにしました。調査の中で業種別の「サイバー防御力ランキング」も発表します。

【TOPICS】

■サイバー防御力が最も高い業種は通信業・放送業、情報サービス業、金融業・保険業と判明!
“サイバー防御力”が一定水準の業種は、わずか3業種。

■サイバー防御力の低さは従業員にも筒抜け!?
サイバー防御力が低い業種では、従業員の2人に1人が勤務先のセキュリティ意識に
問題があると回答。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000289.000009107.html

15:05 | IT:一般
 

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