(2012/03/26)
コメ先物にeワラントで投資ができるようになりました(3/26~)
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_warrant&cat1=warrant&cat2=none&dir=info&file=warrant_info120308.html
コメ先物といえば・・・
世界初の先物取引として、江戸時代に大坂・堂島にて開始。
江戸時代からチャート分析も盛んに行われ、今でも使われているローソク足が発明されました。
コメ先物取引で相場の神様といわれた本間宗久は、 有名な酒田五法を後世に残したといわれています。
2011年8月、72年ぶりに東京穀物商品取引所と関西商品取引所に上場されました。
そんな日本人になじみの深い、コメ先物を対象としたeワラントが、3/26より国内外の株式から為替やコモディティまで幅広い資産を対象としているeワラントの商品ラインナップに加わりました!!
コメeワラントとは?
eワラントは小額でレバレッジ投資ができる金融商品
具体的にはカバード・ワラントというオプションを証券化した有価証券です。経済性はオプションと同一です。
eワラントの値動きのモトになっている資産を対象原資産といいます。
一般的に、対象原資産の上昇時に上昇するのが「コール」、対象原資産の下落時に上昇するのが「プット」
コメeワラントの対象原資産はコメ先物リンク債
コメ先物リンク債は、東京穀物商品取引所で取引されているコメ先物価格の理論値に概ね連動する債券です。
コメeワラントはコール / プット両方用意
一般的に、コール型のコメeワラントは、
コメ先物価格の上昇時に利益を狙えます。
コメ先物価格が権利行使価格を大幅に下回っている場合などは、コメ先物価格が上昇しても連動しない場合があります。
一般的に、プット型のコメeワラントは、
コメ先物価格の下落時に利益を狙えます。
コメ先物価格が権利行使価格を大幅に上回っている場合などは、コメ先物価格が下落しても連動しない場合があります。
詳細
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_warrant&cat1=warrant&cat2=none&dir=info&file=warrant_info120308.html