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2023/06/19

【日本ティーマックスソフト】FWD生命、日本ティーマックスソフトの『OpenFrame』を採用し、保険契約管理システムをクラウドに移行~メインフレームから「MicroSoft Azure」への移行を実現~

| by:ウェブ管理者
リホスト&リアーキテクチャ・ソリューション、各種ミドルウェア等のプロバイダである日本ティ―マックスソフトは、FWD生命保険株式会社が、日本ティ―マックスソフトのメインフレーム・ホスト・ソリューション「OpenFrame」を使用し、FWD生命保険株式会社のメインフレーム上で運用されている保険契約管理システムの「MicroSoft Azure」環境への移行を2023年3月に完了しましたことを発表いたします。

FWD生命保険株式会社(本社:東京中央区、代表取締役社長兼CEO:山岸 英樹、以下FWD生命)のメインフレーム上で運用されている保険契約管理システムの「MicroSoft Azure」環境への移行を、リホスト・ソリューション、リアーキテクチャ・ソリューションや各種ミドルウェア等のプロバイダである日本ティーマックスソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:羅 鍾弼(ラ・ジョンピル)、以下日本TmaxSoft)のメインフレーム・リホスト・ソリューション「OpenFrame」を使用し、2023年3月に完了したことをお知らせします。

■日本TmaxSoftのリホスト・ソリューション「OpenFrame」を活用し、メインフレーム上で運用されていた保険契約管理システムを「MicroSoft Azure」にクラウド移行

今回使用した日本TmaxSoftの「OpenFrame」は、メインフレームで稼働するアプリケーション資産とデータを、ビジネスロジックやアプリケーションロジックを変更することなくクラウド環境にすばやく移行するリホスト・ソリューションです。FWD生命は「OpenFrame」を活用し、メインフレーム上で運用されていた保険契約管理システムを「MicroSoft Azure」上のグループ会社共通のプラットフォームに移行させることができました。これにより、保守運用コストの削減やシステム運用の簡素化、オープン上での他システムとの連携などのさまざまなメリットを得ることができます。

2023年3月に正式に移行が完了し、「MicroSoft Azure」上での新システムの運用を開始しました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000061243.html

15:01 | IT:一般
 

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