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2014/02/18

【インタートレード】FXバーチャル取引システムリプレイスに係るプロジェクト受注のお知らせ

| by:ウェブ管理者
株式会社インタートレード(以下「当社」)は、株式会社マネースクウェア・ジャパン(以下「M2J」)より、FX(外国為替証拠金取引)バーチャル取引システムのリプレイスプロジェクトを受注しましたのでお知らせいたします。

1.受注背景
M2J は東京証券取引所に上場する業界大手企業であり、「マネーゲームではない資産運用としてのFX 取引」を標榜し、中長期での資産運用を考える投資家や、外国為替取引を実務的に必要としている事業法人等を中心に独自のFX サービスを提供しています。

M2J では、投資家が「トラリピ注文」など独自の注文発注手法を用いて、仮想証拠金により気軽にFX 取引を体験することの出来る『トラリピFX バーチャル』をサービス提供しています。今回、M2J からの要請に基づき、現行のFX バーチャル取引システム『トラリピFX バーチャル』を、M2J の本取引システムである『M2JFX』と機能やコンテンツ面で同期化し、より投資家の利便性を向上させる『トラリピFX バーチャル』のバージョンアップについて提案いたしました。この同期化により、『M2JFX』と同等のサービスが『トラリピFX バーチャル』に実装され、また同社におけるシステム運用効率等にも寄与することが期待されます。M2J に当社のFX システム分野における開発力、プロジェクト推進力、そしてFX 業界における導入実績を評価いただいた結果、今回の受注に至りました。

2.受注内容
今回の受注内容は『トラリピFX バーチャル』のリプレイスに際しての要件定義から設計・構築フェーズが対象となります。また、当社対応範囲となるシステム機能は、B to C向けの取引画面や各Web サイトとの連携面ロジックの構築などとなります。

当社金融ソリューション事業において、証券やFX 等金融システム分野に関するこれまで積み重ねてきた経験と技術的ノウハウ等を最大限発揮して大手法人に対しても積極的な営業活動をかけるという方針の結果、今回の受注につながりました。

3.今後の見通し
本受注による業績予想の修正はありません。


原文はこちら
http://www.itrade.co.jp/-/raw/34/3223/23919/5/16/20140218.pdf

18:00 | IT:一般
 

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