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2018/07/02

【みずほ銀行】「がん団信」の取扱開始について(正式名称:がん保障特約付リビング・ニーズ特約付団体信用生命保険)

| by:ウェブ管理者
株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治)は、住宅ローンお借り入れ中に「がん」と診断された場合、就業状況等に関わらず団体信用生命保険の保険金(以下「団信保険金」)によってローンが完済となる「がん団信(※)」の取り扱いを本日より開始します。

近年、「一生のうちに 2 人に 1 人はがんになる時代」と言われており、厚生労働省による「患者調査」においても、がん総患者数は増加傾向にあります。医療の進歩に伴ってがん罹患後の生存率は上昇する一方、収入の減少や退職を余儀なくされる等、ライフイベントに大きな影響が出てくるケースも少なくありません。

このような背景を受け、住宅ローンを借り入れされるお客さまの「がん」に対する関心・リスク意識は高まってきていることから、対象疾病を「がん」に絞り、医師によるがん診断が確定した時点で団信保険金の請求が可能となるなど、シンプルかつ分かりやすい商品を導入しました。

当行は、今後とも「サービス提供力の向上によりお客さまに選ばれ続ける総合金融グループ」の実現に向けて取り組むとともに、お客さまの多様なニーズにお応えするため、魅力のある商品・サービスの提供に努めていきます。

※「がん団信」は、第一生命保険株式会社(代表取締役社長:稲垣 精二)を事務幹事会社とする団体信用生命保険の特約です。


原文はこちら
https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20180702release_jp.pdf

15:03 | 金融:銀行
 

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