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2018/11/28

【プラネット】キャッシュレスに関する意識調査「男性は現金が面倒だから、女性は“おトクだから” 電子マネーで支払う~未来の買い物は“顔パス”で?…キャッシュレスに期待する可能性~」

| by:ウェブ管理者
国内1,300社超が利用する日用品流通の情報基盤を運営する株式会社プラネット (所在地:東京都港区、代表取締役社長:田上正勝)は、消費財や暮らしにまつわるトピックスをお届けする『Fromプラネット』の第98号として、キャッシュレスに関する意識調査の結果をご紹介します。
バックナンバー https://www.planet-van.co.jp/news/from_planet.html

気になるお財布の中身を調査! お札はいくら入ってる?
 クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、現金以外にも支払い方法が多様化している現代。政府主導でキャッスレス化を推進する動きも見られます。今回は、キャッシュレスをテーマにアンケートを行い、支払い方法の現状や現金・電子マネーを利用するそれぞれの理由、仮に現金が使えない店だったらどうするかなどについてまとめました。
 現金を持ち歩かなくても買い物ができる今の時代、ふだんお財布にどのくらいお札が入っているかを聞きました。最も多かったのが「10,000円~30,000円未満」33.4%。次いで、「5,000円~10,000円未満」23.7%、「1,000円~5,000円未満」18.8%という順でした。男女別でも順位は同じでした。しかし、男性では「10,000円~30,000円未満」が35.3%であるのに対し、女性では4.9ポイント(以下、pt)低い30.4%。一方で、より低額帯の「5,000円~10,000円未満」「1,000円~5,000円未満」は女性のほうが数値が高く、男性のほうが高額を所持する傾向があることがわかりました。さらに性年代別では、「10,000円~30,000円未満」が男性の70代以上で40.9%と最高値。女性でも60代で39.7%、70代以上で36.8%と、高齢層で所持金が高い傾向がうかがえました。高齢層ほど昔の感覚が残り、“現金主義”の傾向が強いとも考えられそうです。


原文はこちら
https://www.planet-van.co.jp/shiru/from_planet/vol98.html

16:02 | IT:一般
 

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