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2023/06/20

【デジカ】デジタル決済プラットフォーム「KOMOJU」、13億人以上が利用するWeChatが提供する『WeChat Pay (ウィーチャット・ペイ)』の取扱いを開始

| by:ウェブ管理者
~ShopifyなどのECプラットフォームを利用する事業者の中国経済圏への販売拡大をサポート~

デジタル決済プラットフォーム「KOMOJU(コモジュ)」を展開する株式会社DEGICA(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:モモセ・ジャック・レオン)は、Shopify, WooCommerce, Magento, Cafe24, Prestashop, Salesforce Commerce Cloudにおいて WeChat Pay(ウィーチャット・ペイ)の提供を開始を本日発表します。これにより、これらのECプラットフォームをご利用いただいているマーチャント(事業者)は、より一層の中国への越境販売(アウトバンド)が容易になり、ビジネスの販路拡大が可能となります。
WeChat pay(ウィーチャット・ペイ)の決済手段が増えることにより、日本のオンラインストアで購入したいインバウンド需要にも応えることができるようになります。

「KOMOJU」はすでにAlipay(アリペイ)の提供も開始しており、中国経済圏への販売機会を更に強化したいマーチャントにとっては必要不可欠のデジタル決済プラットフォームになると見込んでいます。

WeChat Pay(ウィーチャット・ペイ)導入の経緯

WeChat Pay(ウィーチャット・ペイ)は、アクティブユーザー数が13億1300人以上(2020年現在)※1 のメッセンジャーアプリ「WeChat」に備わった決済サービスです。69の国と地域をカバーし、400万以上※1 の海外加盟店と接続しています。

KOMOJUを導入されているECプラットフォームのマーチャントは今回の提供開始により、中国向けビジネスも可能となります。一方、2020年6月末時点における在留外国人の統計調査によると、カード及び特別永住者証明書上に表記された国籍は中国人がトップ※2 で786,830人、日本国内においても中国人向けビジネスは一定の潜在需要があると言えます。このことから、今回のKOMOJU上でのWeChat Pay(ウィーチャット・ペイ)のサービス提供開始は日本の国内在留外国人向けビジネスにも効果があると期待できます。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000048583.html

15:01 | IT:一般
 

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