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2019/12/20

【イー・ガーディアン】サイバーセキュリティのプロフェッショナル集団 EGセキュアソリューションズ M&A企業のリスクを評価する「サイバー・デューデリジェンスサービス」提供開始~拡大するM&A市場におけるサイバーセキュリティの課題解決に寄与~

| by:ウェブ管理者
 イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)のグループ会社であるEGセキュアソリューションズ株式会社(https://www.eg-secure.co.jp/ 東京都港区 代表取締役:徳丸 浩 以下、「EGセキュアソリューションズ」)は、M&Aを行う際、対象となる企業のサイバーセキュリティにおけるリスクを詳しく調査する「サイバー・デューデリジェンスサービス」を2019年12月19日(木)より提供開始いたします。

 EGセキュアソリューションズは、サイバーセキュリティ対策のプロフェッショナル集団として、ウェブアプリケーション脆弱性診断をはじめ、セキュリティコンサルティング、エンジニア向けのセキュリティ研修など、サイバーセキュリティにおける経営課題の解決を支援するサービスを幅広く提供しております。

 現在、中小企業の経営者の高齢化による事業承継問題の深刻化や、経済のグローバル化などに伴い、M&A市場が拡大しています。『2018年版 中小企業白書』の「M&A件数の推移」によると、国内のM&A件数は、2018年は2017年より26.2%上回る3,850件、金額は29兆8,802億円に増え、2012年以降、毎年増加の一途をたどっています。

 一般的に、M&Aを行う際、対象となる企業の価値やリスクなどを調査するデューデリジェンスは、法律事務所や会計事務所、ヘッジ・ファンドなどの専門家により行われております。M&Aが活性化する中、システムなどIT面で統合するケースのほか、ウェブサービス事業を譲渡するケースも多くなっています。しかしながら、文書の検証や監査のみでの評価が難しく、従来のデューデリジェンスとは異なる専門性を必要とするサイバーセキュリティにおけるデューデリジェンスが行われるケースは少なく、買収したウェブサイトからの情報漏洩により、買収による投資効果を得ることなく事業撤退せざるを得ない事案が発生しています。

 このような状況を受け、EGセキュアソリューションズは、長年培った脆弱性診断やセキュリティアセスメントのノウハウを活かし、ウェブサービスやIoTサービスを事業の中心とする中小規模企業、または中小規模事業を対象に、M&Aの際にサイバーセキュリティの専門的知見と技術によるデューデリジェンスを提供する新サービスを開始する運びとなりました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000018759.html

15:13 | IT:一般
 

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