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2014/04/21

【フューチャーアーキテクト】ICTメディアリテラシー向上のための法人向けクラウド型eラーニングサービス「ICT-Moral」の提供を6月より開始

| by:ウェブ管理者
~情報化社会を安全に生きるための能力を育成し、  法人のリスク回避をサポート~

株式会社アセンディア(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清水剛、以下
アセンディア)は、ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)メディアリテラシーの向上を目的とした法人向けクラウド型eラーニングサービス
「ICT-Moral」のサービス提供を2014年6月より開始することをお知らせいたします。

 「ICT-Moral」は、アセンディアが過去3年間にわたって約200の教育機関と10,000人を超える学生・職員に対して実施してきた情報モラル教育の経験とノウハウをもとに、開発しました。SNSなどで起こる問題など身近な題材についてケーススタディで学ぶことができ、受講履歴や成績管理も容易にできるのが特長です。

 昨今、インターネットや携帯電話などの普及に加え、最近ではスマートフォンやタブレット等のスマートデバイスや各種SNSサービスなどの新しいコミュニケーション手段が次々と登場し、ICTメディアの利用は急速に拡大しています。これらを安全かつ有効に利用するためには、一般的な情報モラルや情報セキュリティに関する知識が必要であることはもちろん、自身で的確な判断をしてICTメディアをより能動的かつ主体的に扱う能力が求められます。しかしながら、これらの知識や能力が十分でないことに起因した事件や、法人の信用や責任追求に発展しかねない事故が多発しており、リスクを回避する取組みは法人にとって必須となっています。

 アセンディアは、ICTリテラシー向上という社会のニーズに対応すべく、学校法人や企業を中心に本サービスの提供を開始し、今後3年間で30以上の団体への導入を目指します。

「ICT-Moral」の主な特長

 ◆ 身近な題材をケーススタディ形式でわかりやすく学べるユニークな教材

LINE、Facebook、Twitterなど受講者にとって身近な題材を用いて、「バカッター」や「リベンジポルノ」などの問題についてケーススタディ形式で学べます。身近な題材を取り扱うことで受講者にとっては習得しやすいだけでなく、学んだことが受講後すぐに役立つ内容となっています。

 ◆ 導入しやすく受講履歴等の管理もしやすいクラウド型サービス

スピード面でも金額面でも初期導入がしやすく、クラウド上に情報が蓄積されるため受講履歴や成績の管理が容易です。また、蓄積された情報をもとにアセンディアがユーザーに対して個別のサポートを提供することも可能です。


原文はこちら
http://www.future.co.jp/company/press/2014/140421.html

17:01 | IT:一般
 

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