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2016/10/21

【マネーフォワード】クラウド型経費精算ソフト『MFクラウド経費』とヴァル研究所の『RODEM』がCSV連携 ~『RODEM』でカレンダーに登録した訪問先から交通費を算出し、『MFクラウド経費』にインポート~

| by:ウェブ管理者
お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO : 辻 庸介、以下「当社」)は、クラウド型経費精算ソフト『MFクラウド経費』において、株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田 信夫、以下「ヴァル研究所」)が提供するビジネス・サポートサービス『RODEM(ロデム)』との連携を開始いたしました。

 『RODEM』は、訪問先をカレンダーに登録するだけでスケジュール調整・経路検索・交通費精算が簡単に済み、作業時間を大幅に削減できるビジネス・サポートサービスです。
 この度の連携により、Googleカレンダーなどのクラウド型カレンダーに訪問先を入力するだけで、『RODEM』内で最適な移動経路が算出され、その履歴をCSVで『MFクラウド経費』にインポートすることができるため、交通費の精算を省力化させることが可能になります。この度のCSV連携に続き、今後はAPI連携も視野に入れて、ますます便利にご利用いただけるサービスを開発してまいります。

◆◇ビジネス・サポートサービス『RODEM』の概要◆◇

(1)カレンダーに場所と時間を登録するだけで、最適な出発時刻と経路を自動登録
クラウド型カレンダーに打合せ予定(訪問先会社名と時刻)を登録すると「RODEM」が移動経路や出発時間を自動で算出し、カレンダーに登録します。

(2)事前に移動予定がわかっているので、訪問当日は安心して移動
「RODEM」が算出した「移動予定」を元にして、利用者は迷わずに当日の移動ができます。連動しているカレンダーのリマインド機能を活用することで、出発予定を事前に通知することもできます。

(3)交通費精算のための無駄な再検索は不要! データを活用したスマートな申請
「RODEM」が算出した移動経路、出発時間、運賃等はログデータとして蓄積されます。このデータを利用することで、経路や運賃の再検索は不要になり、さらに経費精算システムと連携させることで、交通費精算が簡単にできます(運賃は定期代を除いた金額で精算されます)。

◆◇経費精算ソフト『MFクラウド経費』の概要◆◇
「完全自動化」、「スマホで完結」、「ペーパレス」を特長とし、面倒な経費に関する作業を従来の約10分の1で完了させることができるクラウド型の経費精算・経費管理ソフトです。中小企業の経営者や経理等のご担当者、確定申告の準備中の方から経費精算申請をするビジネスマンまで、経費に関わる全ての方がご利用いただけます。

特長:
(1)完全自動化
・クレジットカードや電子マネーの明細の自動取得に対応
・『ICカードリーダー by マネーフォワード』でSuicaやPASMOの明細もワンタッチで取込可能
・科目は自動学習機能で自動分類
・経路を入力するだけで、交通費の自動算出が可能
・オペレータ入力機能の利用で、撮影した領収書も自動で計上
・『MFクラウド会計・確定申告』と自動連携
・『MFクラウド給与』と自動連携(2016年冬予定)

(2)スマホで完結
・経費申請・承認のワークフローもスマートフォンで完結

(3)ペーパレス
・スマートフォンで撮影した領収書は、『MFクラウド経費』内に電子データで保管
・電子帳簿保存法にも対応
・申請された経費データと添付された領収書の照合がオンライン上で可能


原文はこちら
http://corp.moneyforward.com/service/20161021_mfexpense_rodem/

19:05 | IT:一般
 

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