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2023/05/23

【SBI証券】セキュリティ・トークンを活用した不動産ファンド「MFシェア 駒込レジデンス(譲渡制限付)」組成の協業について

| by:ウェブ管理者
丸紅アセットマネジメント株式会社(代表取締役: 横山(よこやま) 禎之(よしゆき)、以下「MAM」)、三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長: 長島(ながしま) 巌(いわお)、以下「三菱UFJ信託銀行」)、株式会社SBI証券(代表取締役社長: 髙(たか)村(むら) 正人(まさと)、以下「SBI証券」)は、山手線沿線に所在するレジデンスを投資対象とし、各種デジタルアセットの発行・管理基盤「Progmat(プログマ)」を用いた受益証券発行信託スキームによる資産裏付型セキュリティ・トークン(*1)(以下「ST」)の公募および運営について協業することを決定しました。

MAMは不動産ファンドの資金調達手段多様化への取組を進め、その一環として「Progmat」を活用することにより、簡易な手続きで投資を可能とする資産裏付型ST(「MFシェア 駒込レジデンス(譲渡制限付)」、以下「本ST」)を組成いたします。本STはMAMにとって公募ST第一号案件となり、投資対象不動産に対するアセットマネジメント業務は、MAMが受託する予定です。同社の親会社である丸紅株式会社は、本STへのセイムボート出資(*2)を行う予定です。

 本STはSBI証券が主幹事を務め、SBI証券が取扱うSTでは最小単位である1口あたり10万円、かつ1口単位での募集を予定しております。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000639.000007957.html

15:01 | 金融:証券
 

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