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2014/02/03

【野村グループ】「NEXT NOTES」の第4弾を東京証券取引所に上場~3月12日、新規銘柄を東証に上場予定~

| by:ウェブ管理者
野村證券株式会社(代表執行役社長:永井浩二)は、STOXXアセアン好配当50(円、ネットリターン)に連動を目指すETN/JDR(信託受益証券)を、東京証券取引所に上場させると発表した。
今回上場させるのは、「NEXT NOTES STOXXアセアン好配当50(円、ネットリターン)ETN」(銘柄コード:2034)で、アセアン5か国(シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア)の上場銘柄のうち、過去12ヶ月間の配当利回りが高い50銘柄の株式で構成された株式指数である

「STOXXアセアン好配当50(円、ネットリターン)」(以下「当指数」)に連動を目指すETN/JDRである。
当指数は、現地源泉課税後の配当を再投資したリターンを示すネット・トータルリターン型のものであり、ETFやETNといったインデックスに連動を目指す金融商品の対象指数として商品化されるのは世界で初めてとなる。

野村グループでは、多様化が進むインデックス投資の世界において、その市場拡大をはかるべく、ETN/JDRのブランド「NEXT NOTES(ネクストノーツ)」(NOMURA Exchange Traded Notes)を立ち上げた。このシリーズによって、今後、個人投資家はもとより、機関投資家、外国人投資家に対してユニークかつスマートなインデックス商品を提供し、投資機会の一層の拡大を図る。
さらに、NEXT NOTES専用のホームページを立ち上げており、投資家への情報提供も充実させている※1。
上記のETN/JDRは本日、東京証券取引所より上場承認を受けた。上場予定日は3月12日で、同日より全国の証券会社を通じて取引所での売買が可能となる※2。


原文はこちら
「NEXT NOTES」の第4弾を

17:17 | 金融:証券
 

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