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2018/01/31

【モーニングスター】第19回 モーニングスター アワードファンド オブ ザ イヤー 2017受賞ファンドの発表について

| by:ウェブ管理者
モーニングスター株式会社(東京都港区、代表取締役社長 朝倉 智也)は、評価対象としている国内の公募追加型株式投資信託約5,200本の中から、独自の定量分析、定性分析に基づき、2017年の運用成績が総合的に優秀であると判断されたファンドを『Morningstar Award "Fund of the Year 2017"(ファンド オブ ザ イヤー 2017)』に選定し、発表いたします。1999年の発表から数えて今回が19回目となります。

『Fund of the Year 2017』は、国内株式大型(対象ファンド数:623本)、国内株式中小型(同:243本)、国際株式(グローバル)型(同:493本)、国際株式(特定地域)型(同:708本)、債券型(同:1,028本)、高利回り債券型(同:652本)、REIT型(同:408本)、オルタナティブ型(同:126本)、バランス(安定)型(同:142本)、バランス(成長)型(同:808本)の10部門において評価を行い、『Fund of the Year 2017』を発表いたします。
今回は、2017年の株式市場を鑑みて、新たに「国際株式(特定地域)型部門」を設けました。また「高利回り債券部門」、「オルタナティブ部門」を設け受賞ファンドを選定しました。
モーニングスターでは、各ファンドをより詳細に分類した「類似ファンド分類」を導入していますが、定量評価においては、1年間の類似ファンド分類内での相対パフォーマンスだけではなく、長期的な運用成績も重視しています。また、定性評価においては、モーニングスター独自のアンケート調査などを通じて採点を行い、最終的に、最優秀ファンド賞(10本:各部門ごとに 1 本)と優秀ファンド賞(21本)、合計31本を選定しました。
当賞は特定の会社やファンドを推奨するものではありません。過去のデータに基づき毎月公表している定量評価情報を補完すべく1年間の総括・評価の一環として、また、より幅広い評価情報を提供することで投資に関する知識・理解を深めていただくことを、モーニングスターアワードの目的としています。


原文はこちら
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2018/0131_10973.html

18:07 | 金融:証券
 

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