金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2019/08/07

【ディサークル】城南信用金庫、『POWER EGG』を導入

| by:ウェブ管理者
-「城南働き方大改革」に向け、役職員一人ひとりの生産性を向上 -

ディサークル株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:西岡 毅、以下 ディサークル)と三谷産業株式会社(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:三谷 忠照)は、城南信用金庫へ、統合型コラボレーションツール「POWER EGG(パワーエッグ)」を提案し、採用の決定を受けました。本稼働は2019年10月を予定しています。

「POWER EGG」は、グループウエア、汎用申請ワークフロー、Webデータベース等の機能を保有しており、「POWER EGG」の導入により業務プロセスが可視化され、既存業務のペーパーレス化および大幅な業務の効率化を実現します。

近年は特に金融機関における導入が急増しており、2016年3月末の12行庫から2019年7月末には41行庫と約3年間で3倍以上に増加しています。(※金融機関以外を含む全体の導入実績は補足情報【POWER EGGについて】をご覧ください。)

今後もディサークルは、金融機関への豊富な導入実績をもとに、さまざまな業種へ「POWER EGG」の展開を加速していきます。

■導入の目的
城南信用金庫では、金庫で働くすべての人が生き生きと楽しく働ける理想の会社をめざして「城南働き方大改革」に取り組んでいます。その一環として、大幅な事務の効率化や省力化を行いながら役職員一人ひとりの生産性向上を図るため、多くの金融機関での生産性向上実績があり、各種業務テンプレートや成功ノウハウ例が豊富な「POWER EGG」の導入に至りました。

■導入で期待される効果
城南信用金庫において「POWER EGG」導入により期待する効果は以下のとおりです。

1. ペーパーレス化
報告や申請などの各種書類の電子回覧や決裁の電子化により、ペーパーレス化と既存業務の円滑化を実現

2. 業務の見える化
グループウエア機能やワークフロー機能等を活用し、金庫内業務の見える化、共有化を実現

3. 業務のスピードアップ
意思決定の迅速化や指示内容、期限の徹底等による、業務のスピード化を実現

4. スマートフォンを活用した「テレワーク」の実現
役職員一人ひとりが所持する業務用スマートフォンを活用することで、場所等にとらわれることなく業務の遂行が可能


原文はこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/190465

15:06 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.