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2020/03/12

【Finatext】東大発フィンテックベンチャーのFinatext、GMOクリック証券と ゲーム形式で楽しく金融知識を学ぶアプリ「かぶポン!」をリリース

| by:ウェブ管理者
株式会社Finatextホールディングス(代表取締役CEO:林良太)の子会社で、多様なライフスタイルに合わせた個人向け金融サービスを開発・提供する株式会社Finatext(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:木下あかね、以下「Finatext」)はGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鬼頭弘泰、以下「GMOクリック証券」)と、ゲーム感覚で金融の知識が学べる金融教育アプリ『かぶポン!』を本日リリースすることになりましたので、お知らせいたします。

Finatextは「あすかぶ!」「かるFX」などゲーム要素を加え楽しく知識を定着させる“ゲーミフィケーション”を活用した金融初心者向けアプリを数多く開発・運営し、合計200万超のダウンロードを獲得しています。今後もFinatextは蓄積してきたサービス企画力と開発力を活かし、お金に対する漠然とした「不安」や資産運用や投資への「躊躇」をなくし、自身にとって適切な金融との付き合い方を自分で判断することができるきっかけとなるようなサービスの開発を通じて正しい金融リテラシーの向上に貢献していきます。

■開発背景

昨今、“人生100年時代”を見据え「貯蓄から資産形成へ」の動きを促すため、政府が少額投資非課税制度(NISA)の改正を進めるなど、資産形成を推進する様々な施策が打たれています。また、2022年度より高校の新学習指導要領において、家庭科の授業で「資産形成」の視点に触れるよう規定され、若い世代から金融教育をすることで、国民全体の金融リテラシー向上を図ろうとする動きも活発になってきています。

そうした中で、FinatextとGMOクリック証券は、子ども・若者が早いうちから、身近な存在として、金融・経済や投資についての理解を深め金融リテラシーを向上させることが「資産形成」において大事であるとの考えで一致しました。また、経済学者の安田洋祐先生にも、このFinatextとGMOクリック証券の持つ課題意識に賛同をいただき、サービスの監修をしていただけることとなりました。さらに、株式会社コーエーテクモゲームス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 COO:鯉沼久史)は、ねこ達の戦国物語「のぶニャがの野望」とのコラボレーションという形でサポートしてくださいます。

本サービスでは、子ども・若者がゲーミフィケーションを通じて、「お金の感覚」を身に着け、金融・経済や投資に興味を持ち、金融リテラシーの向上のための学びの機会を創出します。

インストールはこちら https://kabupon.jp/

経済学者・大阪大学准教授 安田洋祐先生 監修


原文はこちら
https://finatext.com/news/20200312/id=9120

16:03 | IT:一般
 

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