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2023/09/18

【W TOKYO、静岡銀行、七十七銀行、ひろぎんホールディングス、山梨中央銀行】「地方創生の推進に関する連携協定の締結 共同記者会見」開催!

| by:サイト管理者



 東京ガールズコレクションなど独自のブランディング・コンテンツプロデュースを行うW TOKYOは、今回の連携協定の締結を通じて、地域で広い企業ネットワークを持つ地域金融機関各社の強みを活かした地方創生事業の推進、新規事業の創出、投資領域の拡大に向けて取組んでいくという。



 村上 範義氏(W TOKYO 代表取締役)は連携協定の趣旨と将来像について解説。地方創生プロジェクトを推進する中、各行との個別の取組みや、守秘義務に反しない範囲で銀行グループ間でも連携することにより取組みをブラッシュアップしていきたいとした。キーワードは「若者」とし、地域の若者と連携し、未来を創る取組みを進めていきたいと語った。



 八木 稔氏(静岡銀行 代表取締役頭取)は新たな中期経営計画の中で「地域共創戦略」を一丁目一番地と位置付けているとし、協定を通じて共通の目的を持つ地域金融機関と共にサステナブルな地域社会の実現に貢献していきたいと語った。

 小林 英文氏(七十七銀行 代表取締役頭取)は連携協定を通じて若い人たちがもっと楽しく活躍できる発信力のある地域にしていきたいとし、「みやぎ広域PPPプラットフォーム」とも連携し各市町村の魅力を発信していきたいと語った。



 部谷 俊雄氏(ひろぎんホールディングス 代表取締役社長)は地域総合サービスグループとして地域創生を推進すべく、今回の連携により未来を担う若年層が主体となり特産品や観光資源を効果的に発信し地域の魅力を高めたいと語った。

 古屋 賀章氏(山梨中央銀行 代表取締役頭取)は「TGC フェス 山梨 2022」などこれまでの取組みを通じてブランド力と大きな可能性を実感しているとし、金融との融合による新しいシナジーやビジネスモデルの創出に期待していると語った。





 記者会見後のフォトセッションでは全体撮影や各代表との2ショット撮影。その後、記者からの質疑応答や個別取材が続いた。



 若い世代に強みを持つW TOKYOと、地域金融機関、自治体や地域の企業との多様なコンテンツとネットワークを掛け合わせた新たな連携と取組みに期待し、今後の展開に注目したい。

 なお、本提携に関する各社からのプレスリリースは以下を参照されたい。


(取材、撮影、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 )




10:23 | 写真:金融・IT業界向け




 

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