会場には、大手企業、金融機関、政府機関、観光関連のスタートアップなど国内外から多数の関係者が訪れ、ヨーロッパと日本における観光やFintechに関わるビジネスの機会について取り組み内容を発表したり、情報を共有するネットワーキングが催された。この日の進行は、Koeder Marco氏(J. Walter Thompson Japan, Digital Business Director)が務めた。
1番目のプレゼン「Tourism in Kyoto」では、二ノ湯 しんじ氏(京都府議会議員)が登壇。
8番目のプレゼン「Attracting Devices for visitors」では、加地 太祐氏(YOLO JAPA 代表取締役 CEO)が登壇。
最後のプレゼン「Tourism and Start-ups in Japan & Europe」では、Koeder Marco氏(J. Walter Thompson Japan, Digital Business Director)が登壇。日本とドイツの間で進めている「日独スタートアッププラットフォーム」の活動テーマとして、Fintech、Media&Content、Biotech/Medical/Pharma、Agriculture/Food Beverage、IoT/Manufacturingを挙げ、それらを横断する位置づけとして「Tourism & Tourism Technology」について解説。「Go Sake」の事例紹介や日本と世界を繋ぐ新しいコラボレーションとビジネス創出に向けた取り組みについて語った。