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2014/11/04

【日本取引所グループ】平成26年10月の売買状況について~10月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆5,578億円となり、2014年2月以来8か月ぶりの2兆5,000億円超え

| by:ウェブ管理者
平成26年10月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック現物市場
・2014年10月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆5,578億円となり、2014年2月以来8か月ぶりの2兆5,000億円超えとなった。
・2014年10月のETF市場の売買代金は、4兆62億円となり、市場開設来最高を記録した。
・2014年10月の東証市場第二部の売買代金は、1兆276億円となり、先月に引き続き1兆円超の高水準となった。

デリバティブ市場
・2014年10月のデリバティブ合計取引高は3,787万5,171単位と、昨年6月以来の取引高を記録した。また、主要商品では、日経225miniの取引高が2,658万1,181単位と過去2番目を記録した。
・2014年10月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,448万2,649単位と過去2番目を記録した。また、NSシェアは38.2%と過去最高を更新した。
・2014年10月のミニTOPIX先物の取引高は72万6,594単位と過去最高を更新した。
・2014年10月の日経平均VI先物の取引高は3万8,242単位と、過去2番目を記録した。
・2014年10月のNYダウ先物の取引高は1万732単位と過去最高を更新した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。

平成26年10月の売買状況
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000001hxm-att/topic.pdf
参考資料(現物市場)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000001hxm-att/equity.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/news-releases/141104_a.html

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