アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、Great Place to WorkR Instituteが発表する、2021年版の「Best Workplaces in Asia(アジア地域における働きがいのある会社)」に、3年連続で選出されたことを発表しました。従業員のウェルビーイングとワークライフバランスを重視することで定評あるSASは、イノベーションやクリエイティビティ、インクルーシブな環境を受け入れる柔軟で協力的な職場環境を従業員に提供し続けています。
「Best Workplaces in Asia」に選出されるには、参加の200社はアジアの各国別ランキングの1つ以上の「働きがいのある会社」ランキングで、最高位にランクされていなければなりません。今回の受賞は、信頼、イノベーション、企業価値、リーダーシップに関する従業員エクスペリエンスを評価した非公開の調査データに基づいたものです。アジアにおける従業員エクスペリエンスの収集にあたっては、アジアおよび中東の16カ国から330万人以上の従業員を対象に調査を行い、最大規模のデータを収集しました。