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2021/07/28

【SAS Institute Japan】SAS、「アジア地域における働きがいのある会社」ランキングに3年連続で選出

| by:ウェブ管理者
アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、Great Place to WorkR Instituteが発表する、2021年版の「Best Workplaces in Asia(アジア地域における働きがいのある会社)」に、3年連続で選出されたことを発表しました。従業員のウェルビーイングとワークライフバランスを重視することで定評あるSASは、イノベーションやクリエイティビティ、インクルーシブな環境を受け入れる柔軟で協力的な職場環境を従業員に提供し続けています。

この取り組みにより、SASは世界的なパンデミックやリモートワークの際にも、従業員および従業員の安全性に焦点を当てることができました。SASはバーチャルであらゆる快適性を提供し、従業員のキャリア開発からメンタルヘルス、体調管理まで、さまざまなサポートをしました。

SASのアジア太平洋地域担当シニアバイスプレジデントであるアンディ・ズック(Andy Zook)は次のように述べています。「SASには他に類のない従業員文化があり、今回の受賞は当社が会社の成功の鍵を握る従業員のために力を尽くしていることを改めて裏付けるものです。職場において真のインスピレーションを生み出てくれる従業員なくしてSASは成り立ちません。」

「Best Workplaces in Asia」に選出されるには、参加の200社はアジアの各国別ランキングの1つ以上の「働きがいのある会社」ランキングで、最高位にランクされていなければなりません。今回の受賞は、信頼、イノベーション、企業価値、リーダーシップに関する従業員エクスペリエンスを評価した非公開の調査データに基づいたものです。アジアにおける従業員エクスペリエンスの収集にあたっては、アジアおよび中東の16カ国から330万人以上の従業員を対象に調査を行い、最大規模のデータを収集しました。

また、企業は、すべての人にとって働きがいのある職場を創造し、職種に関わりなくすべての従業員にとってインクルーシブな職場体験をどれだけ構築できているかという点も評価されます。コロナ禍にある今年は、雇用する側もされる側も、心身両面の健康が最優先に考慮されています。

今回の受賞に加え、SASはHR Asiaの「Best Companies」にも選出され、中国の「Top Employers」にも認定されました。さらに、インドの「Great Mid-size Workplaces」のトップ50に10年間選出され続けており、SAS IndiaおよびSAS Research & Development Indiaは「Laureate」ステータスを獲得しています。SASはまた、アジアをはじめとする世界各国において、数多くの「働きがいのある会社」に選出されています。 


原文はこちら
https://www.sas.com/ja_jp/news/press-releases/2021/july/sas-a-best-workplace-in-asia.html?m=pr

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