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2020/03/03

【楽天】楽天ウォレット、今春より暗号資産証拠金取引サービスの提供を開始

| by:ウェブ管理者
 楽天グループの連結子会社で暗号資産(仮想通貨)交換業を運営する楽天ウォレット株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:山田 達也、以下「楽天ウォレット」)は、今春より暗号資産(仮想通貨)証拠金取引サービス(レバレッジ取引)を開始いたします。本サービス開始に先立ち、本日3月2日(月)より、暗号資産証拠金取引専用の口座開設の先行申込受付を開始しましたので、お知らせいたします。

 暗号資産証拠金取引サービスでは、「楽天ウォレット」の現物取引サービスで提供している「ビットコイン(BTC)」「イーサリアム(ETH)」「ビットコインキャッシュ(BCH)」に、新たに「ライトコイン(LTC)」「リップル(XRP)」を追加し、BTC/JPY、ETH/JPY、BCH/JPY、LTC/JPY、XRP/JPYの5種類の取扱通貨ペアで最大で、証拠金の2倍までの取引が可能となります。また、24時間365日(注1)、場所を選ばずに証拠金取引が行えるよう、本サービス専用のスマートフォンアプリで取引を行うことができます(注2)。

 口座開設先行申込は「楽天ウォレット」現物取引口座のお客様用マイページ(ウェブサイト)上にある専用フォームに必要情報を入力するだけで簡単に証拠金取引口座開設の申し込みが可能です(注3)。

 なお、今後のスケジュールは以下を予定しています。

・2020年3月2日(月): 暗号資産証拠金取引サービスの口座開設先行申込受付開始
・2020年 春頃 (予定): スマートフォンアプリおよび暗号資産証拠金取引サービスの提供開始

※楽天ウォレットは改正金融商品取引法に基づく第一種金融商品取引業者の登録を予定しております。

 楽天ウォレットは、2019年8月19日(月)より暗号資産現物取引サービスの提供を開始し、同年12月24日(火)には楽天グループのポイントプログラム「楽天ポイント」から暗号資産へ交換できるようにしました。このたび、投資経験を積まれている多くのお客様からご要望をいただいていたことから、本サービスの提供を新たに開始することとなりました。

 楽天ウォレットは今後も、楽天グループの仮想通貨交換業者としてお客様に安全・快適にご利用いただける取引サービスを提供するとともに、楽天グループのシナジーを生かし、さらなるサービスの拡充を図ってまいります。


原文はこちら
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2020/0302_02.html

15:12 | IT:一般
 

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