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2013/10/17

【日本IBM】IBM、2013年度第3四半期の連結決算を発表

| by:ウェブ管理者
IBM(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長、社長兼CEO:バージニア・M・ロメッティ、NYSE:IBM)は、2013年度第3四半期の連結決算を発表しました。2013年度第3四半期の潜在株式調整後の1株あたり利益は、前年同期の3.33ドルから11%増の3.68ドルとなりました。また、営業ベース(非GAAP)の潜在株式調整後1株あたり利益は、前年同期の3.62ドルから10%増の3.99ドルとなりました。

当第3四半期の純利益は、前年同期の38億ドルから6%増の40億ドルとなりました。営業ベース(非GAAP)の純利益は、前年同期の42億ドルから6%増の44億ドルとなりました。

当第3四半期の総収益は237億ドルで、前年同期の4%減(為替変動の影響を調整した場合は2%減)となりました。

会長、社長兼CEOのロメッティは、次のように語っています。「第3四半期は引き続き、営業利益率を向上させるとともに1株あたり利益を増大させましたが、総収益は目標を下回りました。当社が精力的に取り組んできたクラウド、モバイル、ビジネス・アナリティクス、セキュリティといった高い成長が望める分野では、引き続き力強い成長を達成できました。この結果はIBMが戦略に基づいて、お客様により高い価値をお届けする企業へと継続的な変革を遂げていることを示しています。当社は、成長市場部門と、改善を必要とするハードウェア事業における業務遂行の強化に向けて対策を講じています。そうした措置と、戦略的な取り組み、当社ビジネスモデルの強みを踏まえて、2013年度通期の業績見通しと、2015年度における営業ベースの1株あたり利益を20ドル以上にするという目標は、いずれも達成できるものと確信しています。」


原文はこちら
http://www-06.ibm.com/jp/press/2013/10/1701.html

16:00 | IT:決算・人事・IR
 

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