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2018/11/05

【クラウドリアルティ】クラウドリアルティ初、地域食材「おおいた和牛」を普及させる取り組み 「おおいた和牛プロジェクト」の募集告知を開始~大阪天王寺でおおいた和牛専門の飲食店運営を目指す~

| by:ウェブ管理者
"P2P型の不動産クラウドファンディングサービス"「クラウドリアルティ」を運営する株式会社クラウドリアルティ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:鬼頭 武嗣、以下「クラウドリアルティ」)は、株式会社インターナショナルサポート(本社:大阪府大阪市、代表取締役:松村 匡章、以下「インターナショナルサポート」)が大阪天王寺でおおいた和牛を普及させるための専門飲食店「焼肉ホルモンBUNGO」として運営を担う「おおいた和牛プロジェクト」の募集告知を開始しましたのでお知らせいたします。

本プロジェクトは、飲食店運営を通じて「おおいた和牛」を普及させるのが目的です。おおいた和牛は高品質であるにも関わらず、生産県たる大分県の畜産農家は20年間で約3,000戸以上が廃業しています。この現状を食い止める一つの手段として、おおいた和牛の良さを理解し、然るべき価格で食したいと考える消費者が増える、またそのような提供ができる専門店舗を創出します。

プロジェクトは、インターナショナルサポートが大阪天王寺で飲食店(店名:焼肉ホルモンBUNGO)として運営を行うための不動産の賃借・内装工事等の資金調達を目的としています。クラウドリアルティとしては初めてとなる飲食業態×大阪でのプロジェクトとなります。

「焼肉ホルモンBUNGO」はおおいた和牛専門店として、大分県より公式サポーターショップとして認定されています。インターナショナルサポートは生産者・飲食店・消費者がwin-win-winになれる環境が理想であると考え、大分県の生産者と都市部の消費をつなげることで「食」を通じた地域活性に取り組んでいます。

■おおいた和牛とは
「おおいた和牛」は、これまで幾度となく日本一に輝いてきた豊後牛(ぶんごぎゅう)です。豊後牛の歴史は1918年から。1921年には全国畜産博覧会で一等賞を取り、「牛は豊後が日本一」を掲げて銀座でパレードをしています。そして、2018年、100年の時を経て生まれた「おおいた和牛」は、品質の高い豊後牛の中でも肉質4等級以上のものだけを選んだ逸品。全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を受賞しており、近年和牛の評価基準として注目されているオレイン酸が55%以上含まれています。オレイン酸が多く含まれると、濃厚な和牛ながらもしつこくない味わいと、後味がややさっぱりとするのが特徴で、特に女性の方にも高い評価を得ています。


原文はこちら
https://www.crowd-realty.com/information/2018-11-05/84/

15:06 | IT:一般
 

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