東邦銀行(頭取 北村 清士)、千葉銀行(頭取 佐久間 英利)、第四銀行(頭取 並木 富士雄)、中国銀行(頭取 加藤 貞則)、伊予銀行(頭取 三好 賢治)、北洋銀行(頭取 安田 光春)、北越銀行(頭取 佐藤勝弥)、武蔵野銀行(頭取 長堀 和正)および滋賀銀行(頭取 高橋 祥二郎)は、2020 年4 月27 日(月)、「TSUBASAアライアンス」に琉球銀行(頭取 川上 康)が新たに参加することに合意しました。
地方銀行の広域連携の枠組みである「TSUBASAアライアンス」では、2015 年10 月の発足以来、フィンテックや事務・システムの共同化、相続関連業務、国際業務、グループ会社の活用など、幅広い分野で協業してきたほか、マネロン・テロ資金供与対策の高度化に向けた取組みにおいても連携を開始しています。
琉球銀行の加入により参加行は10 行となり、北海道から沖縄まで全国を網羅するネットワークが形成されます。新型コロナウイルス感染拡大の影響が広がるなか、地域のお客さまのご相談に迅速に対応するため、各行の知見や情報を共有していくとともに、戦略的なアライアンスを一層加速することで付加価値の高い金融サービスを提供してまいります。
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http://www.tohobank.co.jp/news/pdf/20200427_006691.pdf