京都中央信用金庫(理事長 白波瀬 誠)では、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進の一環として情報系端末を刷新し、全 2,500 台に日本電気株式会社(以下、NEC)の顔認証技術を搭載しました。なお、信用金庫業界における情報系端末での顔認証の利用台数としては最大規模になります。 今回の取り組みにより、高いセキュリティを確保しながら全職員が1台の端末で、お客さま宅での接客から、会議・研修までオールインワンで対応することが可能となります。当金庫は今後も、情報系タブレット PC に対する営業店システム機能の追加搭載等、タブレット PC の活用用途拡大を検討し、更なるペーパーレス化・業務効率化を図ることで、地域で一番、お客さまと“広く、深く”つながる金融機関を目指してまいります。