【名古屋会場】
開演直後の主催者挨拶は、岡田 貴司氏(東京金融取引所 証拠金営業部長)。また、第1部「取引所CFD:くりっく株365のご紹介」には古川 賢一郎氏(同 証拠金営業部 審議役)が登壇し、くりっく株365の特徴やメリットなどを紹介した。また、この日の進行は日経CNBCキャスターでフリーアナウンサーの小川まどかさんが務めた。
第1部の後は協賛各社のPRタイム。限られた時間の中で、自社サービスやブースのPRを元気よく行った。
第2部「2020年に向けた日米経済・株式相場の見通しと投資戦略」では、坂本 慎太郎氏(こころトレード研究所 所長)が登壇し、経済や市場の見通し、投資戦略について持論を展開した。降壇後の休憩時間には多くの来場者がステージ前で坂本氏を取り囲み質問攻めにするなど、講師としての氏の人気ぶりが伺えるシーンも。
また、第3部の為替セッション「徹底討論!為替相場のゆくえ ~ドル・円・ユーロ・新興国通貨」では、石川 久美子氏(ソニーフィナンシャルホールディングス 金融市場調査部 シニアアナリスト)、エミン・ユルマズ氏(エコノミスト/為替ストラテジスト)が登壇し、モデレーターの小川さんと共に為替相場の行方について議論した。
休憩時間中の展示ブースでは出展各社がノベルティグッズの配布や抽選会、デモ、ミニセミナーなどを実施するなど盛況な雰囲気に。
【大阪会場】
2019年10月19日(土)開催の大阪会場は梅田にある梅田スカイビル・ステラホール。空中庭園展望台もある高層ビルのホールで行われたこの日のフェスティバルの定員は450名ながら、開場前から受付開始を待つ長い行列ができるなど、名古屋会場同様にほぼ満席となった。
開演直後の主催者挨拶は、名古屋会場同様に岡田 貴司氏(東京金融取引所 証拠金営業部長)が務め、第1部「取引所CFD:くりっく株365のご紹介」では唐鎌 大介氏(同 証拠金営業部シニアマネージャー)が、くりっく株365をPR。また、この日の進行はラジオNIKKEIで番組アシスタントを務めるフリーアナウンサーの叶内 文子さんが務めた。
講演の合間に行われる協賛企業のPRタイム。持ち時間が短く、タイムオーバーのベルと共に強制終了となるため、各社ともコンパクトに内容をまとめて自社のPRを行った。
第2部「2020年に向けた日米経済・株式相場の見通しと投資戦略」に登壇した岡崎 良介氏(日経CNBC/マーケットアナライズ コメンテーター)は経済や相場の見通し、戦略について講演。
また、第3部為替セッション「徹底討論!為替相場のゆくえ ~ドル・円・ユーロ・新興国通貨」では、田中 泰輔氏(田中 泰輔リサーチ代表)、エミン・ユルマズ氏(エコノミスト/為替ストラテジスト)がパネリストとして登壇し、モデレーターの叶内 さんと為替相場の見通しについて熱のこもったディスカッションを行った。
大阪の展示会場も多くの来場者で盛況となり、各社とも抽選大会やノベルティー配布等で会場の雰囲気を盛り上げつつ、自社のサービスをPRした。
2019年10月5日(土)の名古屋を皮切りに全国主要都市でスタートしたくりっくフェスティバル2019。大阪、および福岡開催を経て、11月23日(土)には東京・新宿のベルサール新宿グランドで1,000名規模のビッグイベントによってフィナーレを迎える。ご興味のある方は開催案内をご参照いただきたい。
(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )