金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2017/12/01

【日本政策金融公庫】2018年の中小企業の景況見通し

| by:ウェブ管理者
1 業況判断
2017年の業況判断DI(「改善」-「悪化」)は16.9と、2016年(1.9)に比べて上昇した。2018年は14.4と、2017年に比べて低下する見通し。
2018年の業況判断DIを需要分野別にみると、建設関連、衣生活関連で上昇する見通し。設備投資関連、乗用車関連、電機・電子関連は
低下する見通し。

2 経営上の不安要素
2018年の経営上の不安要素として、「人材の不足、育成難」「原材料価格、燃料コストの高騰」などの割合が上昇している。

3 注力分野
2018年に注力する分野として、「人材の確保・育成」「販売価格の引き上げ、コストダウン」などの割合が上昇している。


原文はこちら
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/c3_1712.pdf

18:12 | 金融:銀行
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.