(2011/10/25)
取引ツール「Formula(フォーミュラ)」に板画面発注機能を追加しました
http://www.commodity.co.jp/news/release/20111024b.html
このたび、「Formula(フォーミュラ)」において新たに「板画面から発注できる」サービスを開始いたしました。
本発注機能は、デイトレードなど短期売買嗜好のお客様からのご要望が多く、板の気配情報を見ながらワンクリックで注文入力ができるため、マーケットの瞬時の動きにも対応可能な設計となっております。
ぜひ、取引ツール「フォーミュラ」にログインいただき、操作性をご確認ください。
(※)板発注画面は、価格情報画面内の複数気配値情報をクリックすることで簡単に遷移できます。
(板発注画面の使い方について)
はじめに、取引所・銘柄・限月をそれぞれメニューより選択します。
次に、売/買の選択、注文枚数、執行条件、指値を指定する場合はその価格、注文の有効期限を入力後、次へをクリックすると注文確認となり、最後に注文をクリックすると発注されます。
また、下記の方法で板画面よりそれぞれ注文発注を行うこともできます。
(注文枚数と有効期限はあらかじめ入力ください)
・買い成行(MO)・・・右側の買枚数セル最上部にある成行セルをクリックすると当該注文が自動的に入力され、次へをクリックすると注文確認となり、注文をクリックすると発注されます。
・買い指値(LO)・・・右側の買枚数セル内の指値注文枚数が表示されているセルをクリックすると当該注文が自動的に入力され、次へをクリックすると注文確認となり、注文をクリックすると発注されます。
・買いSTOP(SO+MO)・・・右側の買枚数セル内の指値注文枚数が表示されていないセルをクリックすると当該注文が自動的に入力され、次へをクリックすると注文確認となり、注文をクリックすると発注されます。
・売り成行(MO)・・・左側の売枚数セル最上部にある成行セルをクリックすると当該注文が自動的に入力され、次へをクリックすると注文確認となり、注文をクリックすると発注されます。
・売り指値(LO)・・・左側の売枚数セル内の指値注文枚数が表示されているセルをクリックすると当該注文が自動的に入力され、次へをクリックすると注文確認となり、注文をクリックすると発注されます。
・売りSTOP(SO+MO)・・・左側の売枚数セル内の指値注文枚数が表示されていないセルをクリックすると当該注文が自動的に入力され、次へをクリックすると注文確認となり、注文をクリックすると発注されます。
ドットコモディティでは今後もお客様のニーズに沿ったサービスを提供してまいります。