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2014/10/01

【日本取引所グループ】平成26年9月の売買状況~上半期の東証市場第一部の内国株式売買代金(優先株除く)は、257兆5310億円となり、年度上半期の売買代金としては歴代5位

| by:ウェブ管理者
平成26年9月及び平成26年度上期(4-9月)の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

現物市場

・平成26年度上半期の東証市場第一部の内国株式売買代金(優先株除く)は、257兆5310億円となり、年度上半期の売買代金としては歴代5位となった。

・平成26年9月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆2,871億円となり、半年ぶりの高水準となった。

・平成26年9月のETF市場の売買代金は、2兆1348億円となり、3か月ぶりに2兆円を突破した。

・平成26年9月のREIT売買代金は7155億円となり、昨年6月以来の水準となった。また、東証REIT指数は平成20年1月以来の高値を付けた。

・市場第二部の売買代金は1兆1426億円となり、8年7か月ぶりに1兆円を突破した。


デリバティブ市場

・平成26年度上期(4-9月)のデリバティブ合計取引高は1億2,660万4,920単位と、年度上期としては過去2番目を記録した。

・平成26年9月のナイト・セッション(NS)の取引高は768万9,326単位。また、NSシェアは30.5%となった。

・平成26年9月の日経平均VI先物の取引高は3万9,461単位と、4か月連続で過去最高を更新した。

・平成26年9月のミニTOPIX先物の取引高は43万9,570単位と過去2番目を記録した。

・平成26年9月の東証REIT指数先物の取引高は2万8,639単位と過去最高を更新した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。

平成26年9月及び平成26年度上期(4-9月)の売買状況
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000001fx2-att/topics.pdf
参考資料(現物市場)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000001fx2-att/equity.pdf
参考資料(デリバティブ市場)
http://www.jpx.co.jp/news-releases/ncd3se0000001fx2-att/derivatives.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/news-releases/141001_a.html

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