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2016/11/17

【野村證券】ノムラ個人投資家サーベイ(2016年11月)~「国際情勢」の注目度が大幅に上昇、「為替動向」の注目度が低下

| by:ウェブ管理者
『ノムラ個人市場観指数』は 32.8 と 2カ月 ぶりに下落

3カ月後の株価見通しについて「上昇する」という回答比率と「下落する」という回答比率の差である『ノムラ個人市場観指数(Nomura I-View Index)』は32.8と2カ月ぶりに前月比下落した。調査時の日経平均株価(16年11月7日終値)は17,177.21円と前回調査時(16年10月3日終値:16,598.67円)を578.54円上回った。

「国際情勢」の注目度が大幅に上昇、為替動向低下 「国際情勢」の注目度が大幅に上昇、為替動向低下

今後3カ月程度で株式市場に影響を与えると思われる要因について質問したところ、前月に続き「国際情勢」を挙げた回答比率は57.0%と前月比14.0%ポイント上昇、3カ月連続で前月比上昇した。一方、「為替動向」の回答比率は23.9%と、前月比5.6%ポイント低下した。


原文はこちら
http://www.nomuraholdings.com/jp/news/nr/nsc/20161117/20161117.pdf

18:10 | 金融:証券
 

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