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2014/01/28

【東京外国為替市場委員会】「東京外国為替市場における外国為替取引高サーベイ」の結果~2013年10月中の外国為替取引高(1営業日平均)は、合計3,727億ドル

| by:ウェブ管理者
東京外国為替市場委員会では、2013年10月中の外国為替取引を対象とした「東京外国為替市場における外国為替取引高サーベイ」の結果を別紙の通り公表します。 本サーベイは、東京外国為替市場における取引動向の変化をタイムリーかつ的確に把握し、市場参加者の今後の業務に役立てて頂くとともに、東京市場の発展の一助となることを目的として、当委員会が企画、実施するものです。なお、本サーベイのデータ収集及び結果の集計等の事務については、日本銀行金融市場局が担当しています。 本サーベイの実施頻度は、2011年までは年1回(4月中の取引を対象)となっていましたが、市場動向をよりタイムリーに把握するため、昨年からは年2回(4月中と10月中の取引を対象)に拡充しています(累計では、2006年に調査を開始して以来10回目)。 今回のサーベイでは、調査対象先の一部変更に加えて、調査方法の精緻化を実施しました。こうした調査精度の向上や市場環境の変化を映じて、2013年10月中の外国為替取引高(1営業日平均)は、合計3,727億ドルとなりました。

(参考)本サーベイの概要 東京外国為替市場委員会では、外国為替市場および店頭(OTC)デリバティブ市場の取引高について調査を実施している(実施頻度は、2011年までは年1回<4月中の取引を対象>であったが、2012年からは年2回<4月中と10月中の取引を対象>に拡充)。今回の調査結果は、2013年10月中の取引高に関するものである。今回の調査では、報告金融機関の一部変更により、前回調査から1先減の31金融機関を対象としており、スポット、為替スワップ、フォワード、通貨オプションについて、取引高を集計している。本サーベイと同様の調査は、海外の主要市場においても実施されており、現地の外国為替市場委員会より発表される。


原文はこちら
http://www.fxcomtky.com/survey/pdf_file/survey_2014.pdf

17:17 | 金融:行政・取引所・団体
 

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