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2018/01/04

【日本取引所グループ】2017年(年間)及び12月の売買状況について~2017年(年間)の東証市場第一部(内国普通株)の売買代金は683兆470億円となり、歴代3位

| by:ウェブ管理者
2017年(年間)及び12月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック
現物市場

2017年(年間)の東証市場第一部(内国普通株)の売買代金は683兆470億円となり、歴代3位となった。
2017年(年間)のETF市場の内国ETF売買代金は38兆8,089億円となり、歴代3位となった。
2017年(年間)のREIT市場の売買代金は10兆3,100億円となり、歴代2位となった。

デリバティブ市場

2017年のデリバティブ合計取引高は、3億2,240万6,355単位と、5年連続の3億単位超えとなった。
2017年のデリバティブの年間取引代金は2,567兆円となった。うち株価指数関連等の取引代金は、1,334兆円と過去2番目を記録した。
2017年のナイト・セッション(NS)の年間取引高は1億1,348万5,700単位と過去3番目を記録した。また、NSシェアは35.2%と、過去最高を更新した。
2017年のTOPIX先物の年間取引高は2,439万2,610単位と、過去最高を更新した。
2017年の日経225miniの年間取引高は2億1,951万8,050単位と、過去4番目を記録した。
2017年の東証REIT指数先物の年間取引高は30万6,302単位と過去最高を更新した。
2017年12月のナイト・セッション(NS)の取引高は910万3,848単位となった。また、NSシェアは32.1%となった。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20171229-01.html

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