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2022/02/02

【SBI証券】SBI証券と東急カードによる「クレカつみたて」提供のお知らせ~積立金額の最大3.00%の東急ポイントを加算~

| by:ウェブ管理者
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)と東急カード株式会社(代表取締役社長:梅原昌弘、以下「東急カード」)は、金融事業における業務提携契約を締結し、2022年4月を目途として金融商品仲介サービスを開始し、東急カードが発行するクレジットカードで投資信託が買える投信積立サービス「クレカつみたて」や、資産運用に応じて、東急ポイントを加算するサービスの提供を開始します。
 あわせて、東急カード経由で新規口座開設いただいたお客さまを対象に、お得なキャンペーンを実施予定です。詳細が決まり次第、当社WEBサイトや東急カードのWEBサイト等でお知らせします。

1. 業務提携の目的
 SBI証券は、1999年10月にインターネット取引サービスを開始して以来、「顧客中心主義」の経営理念のもと、「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく商品・サービスの拡充に努めてきました。現在ではSBIグループで、801万を超える総合口座数※1を有し、国内の個人株式委託売買代金においては40%以上のシェアを誇るなど、業界トップ※2の地位を築いています。また、「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、投信積立における最低設定金額の100円への引き下げなどの少額投資サービスの充実や、各種取引の手数料無料化に取り組んできました。

 これまで当社は、他業界の企業が金融事業へスムーズに参入することができるよう、幅広いサポートを行ってきました。このたび、金融事業の強化・拡大を図る東急カードと共同で、東急グループの交通事業、不動産事業、生活サービス事業、ホテル・リゾート事業などの幅広いお客さまに向けて、東急カードオリジナルの金融サービスを提供します。東急グループの掲げる、資産を「まもる・つくる・つなぐ」サービスの実現に寄与し、両社のお客さまの一層の利便性向上を図っていきます。

※1 総合口座数は、2021年12月末時点でのSBI証券、SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの合算。
※2 個人株式委託売買代金シェアは2022年3月期 第3四半期 (2021年4月~12月)のSBI証券、SBIネオトレード証券の合算、比較対象範囲は日本証券業協会に属する協会員273社を指します(2022年2月2日現在、SBI証券調べ)。

2. 業務提携のサービス内容
 当社と東急カードは2022年4月以降、東急カード経由で新規口座開設をされたお客さまと、既にSBI証券総合口座をお持ちの方で東急カードの金融商品仲介サービスへの変更手続きを行ったお客さまを対象に、以下のサービスの提供を予定しています。

①クレカつみたて(決済金額の最大3.00%分の東急ポイント※3を加算)
②資産運用に応じて東急ポイントを加算
③クレカつみたてをTOKYU ROYAL CLUBのカウント対象に追加し、TOKYU ROYAL CLUB会員に特典を提供(予定)

 なお、本サービスは、適用される法令等の範囲内で、かつ、法令等に基づき必要とされる手続きがある場合には当該手続きが完了したうえで実施されることが前提となります。
※正式な開始日程および内容の詳細は、確定次第、当社WEBサイトや東急グループのWEBサイトにてお知らせします。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000506.000007957.html

15:07 | 金融:証券
 

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