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2017/12/21

【カンム】10代(Z世代)の消費約5億円を元にした消費動向を発表!2017年、10代は意外と消費欲旺盛だった!?

| by:ウェブ管理者
最速1分で作れるVisaカード「バンドルカード」( https://vandle.jp/ )を運営する株式会社カンム(本社:東京都港区、代表取締役:八巻渉)は、バンドルカードにおけるユーザーの利用データを元に、2017年に10代ユーザーに利用された約5億円分の消費傾向について分析、発表いたします。

ミレニアル世代の中心でもある今の20代は「嫌消費世代」「さとり世代」などと呼ばれ、節約傾向にあると言われますが、その次の世代と言われているのが 10代(Z世代) です。
「ゆとり」「さとり」に続く世代として、他人に尽くしコミュニティを広げる「つくし」世代などという言葉もあり、インスタ映えやコミュニケーションに必要なものについては、消費欲が他の世代と比べて強いと言われているようです。

バンドルカードでは各年代毎の消費傾向を分析しています。その結果、2017年1月から2017年11月までのデータでは、 10代ユーザーは1人あたり平均7.1回の利用、1利用あたりの平均単価は1,227円となりました。 対して20代は4.1回、2,933円となっています。(2017年1月~2017年11月:バンドルカードの利用実績)
この数値だけを比較とすると、10代は利用回数が多いものの、単価が低い結果となっています。ただ、利用回数の多さは10代の方が高く、収入差を考えると消費欲は20代に対して、むしろ強いのではということが想像されます。


10代の「高額消費」一番単価が高かったのは「海外通販」
「高額消費」をここでは「1回の利用単価が10,000円以上の決済」と定義し、10,000円以上の利用が多かった4つのジャンルそれぞれの平均利用単価(複数回利用されている利用先) を見たところ、10代全体の利用総額の7.5%を高額消費が占めていることがわかりました。


原文はこちら
https://kanmu.co.jp/news/20171221-teens-trend/

17:02 | IT:一般
 

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