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2016/07/04

【SBIホールディングス】韓国政府系機関からの「デジタルコンテンツファンド」の運用委託について

| by:ウェブ管理者
当社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝)の持分法適用関連会社であり、韓国におけるベンチャーキャピタルであるSBIインベストメントコリア株式会社(本社:韓国ソウル市、代表取締役:髙橋 良巳、以下「SBIインベストメントコリア」)は、このたび韓国の行政機関であり科学技術イノベーション政策を推進する未来創造科学部より「デジタルコンテンツファンド」(出資金総額:150億韓国ウォン、約14億円)の委託運用会社に選定されましたので、お知らせいたします。

「デジタルコンテンツファンド」は、韓国経済の今後の成長を担う主力分野とされているコンテンツ産業の発展のため、主として同分野で海外進出を目指すベンチャー企業に投資を行うことを目的にしています。このたび2号ファンドの組成にあたり、運用会社が募集され、SBIインベストメントコリアが選定されました。SBIインベストメントコリアは2014年8月に組成された1号ファンドの運用についても委託された実績があり、同ファンドの投資実行が順調に進んでいることに加え、そのポートフォリオの優秀性が評価されたものと考えております。

SBIインベストメントコリアはこれまでも韓国政府系機関より、複数のファンドの運用委託を受けた実績がございます。今後も韓国政府系機関と連携し、積極的にベンチャーキャピタル事業を推進することで、韓国の産業発展を支援していくとともに、ファンド収益の拡大を目指してまいります。

【ご参考:新ファンドの概要】

ファンド名 : デジタルコンテンツファンド2号
設立時期 : 2016年9月
運用期間 : 8年
投資対象 : 韓国のデジタルコンテンツ企業のうち海外進出を目指すベンチャー企業
ファンド規模 : 150韓国ウォン(約14億円)


原文はこちら
http://www.sbigroup.co.jp/news/2016/0704_10353.html

17:00 | 金融:その他
 

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