講演会の模様。基調講演ではアマゾン データ サービス ジャパン 代表取締役社長 長崎 忠雄氏による多数のソリューション紹介をはじめ、大前 研一氏、GitHub, Inc. 共同創業者 Scott Chacon が登壇したほか、様々な企業が最新のクラウド導入事例とクラウドテクノロジーのトレンドを紹介した。
AWS Summit Tokyo 2015では、40社超えのスポンサー企業が展示スペースでソリューションを紹介、会場は終日多くの来場者で賑わった。
KVHのブース。同社はAWS Direct Connect向け専用回線の認定ソリューションプロバイダーで、本サミットではAWS環境に専用接続するための次世代イーサネットサービス「etherXEN for AWS」や導入事例の紹介が行われた。
etherXEN for AWSは、イーサネット専用サービスで、AWS Direct Connect(AWSのデータセンターからAWSクラウドプラットフォームまでの専用ネットワーク接続を確立するサービス)への接続を実現するサービス。KVHはAWSのパートナーとして、インターネットを経由せずに、コスト効率、信頼性、安全性、機動性の高い接続を提供しており、現在AWS専用線アクセス体験ラボを体験後に導入した企業にはキャンペーン価格でサービスを提供(2015年6月まで体験した場合)している。