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2014/07/24

| by:ウェブ管理者
【武蔵野銀行】立教大学との産学連携協定に基づく観光プロジェクト「ぶらって笑顔新聞」(西武新宿線)が完成しました

武蔵野銀行(頭取 加藤喜久雄)は、立教大学(総長 吉岡知哉)との産学連携協定に基づく取組みとして、「ぶらって笑顔新聞」(西武新宿線)を作製しましたので、お知らせします。
当行は、立教大学(観光学部)と平成20年より「まち歩きマップ」(ぶらって幸手、羽生、行田、加須、大宮氷川参道)を作製し、県内の隠れた観光資源の発掘、活性化に取組んでまいりました。
今回、作製した「ぶらって笑顔新聞」は、地域の「ヒト」に焦点を当てたコンセプトとし、仕様もタブロイド版に変更し作製いたしました。
なお、「ぶらって笑顔新聞」の発刊にあたり、作製を担当した学生が西武鉄道株式会社と所沢市役所への完成報告、西武鉄道所沢駅での配布活動を実施いたします。
当行は、今後も産学連携による様々な取組みを通じて、地域活性化に取組んでまいります。

1.『ぶらって笑顔新聞 西武新宿線マップ付』について

コンセプト
・地域の「ヒト」に着目し、埼玉で豊かに暮らす人々の情報を紙面で表現・特に県南部の鉄道沿線で楽しく暮らす人々に焦点を当て、学生による取材等を通して、生活パターン等に関する情報を基にマップを作製

作製プロセス
・観光学部長の見識から、埼玉で暮らす人々の中でも特に若い女性を対象とし、学生がそのような女性のライフスタイルについて研究・研究の結果、埼玉で充実した暮らしを送る20代後半~30代前半の女性たちを「3Sウーマン」と命名
3S:Simple, Smart, Saitama
・学生が所沢在住・勤務の3Sウーマンにインタビューを行い、その結果を基に掲載する情報を「おすすめの飲食店」に決定
・学生が3Sウーマンの薦める店舗の取材を行い、その理由と魅力を分析の上、掲載する店舗を決定し、紙面を作製
仕 様 タブロイド版カラー見開き4ページ
協力機関 西武鉄道株式会社、所沢市役所
印刷部数 40,000部
配布開始 平成26年8月1日(金)
配布場所
当行全営業店(95か店)、立教大学、西武鉄道全92駅、
所沢市内(所沢市役所、掲載店舗ほか)、埼玉県産業労働部観光課
2.完成報告及び配布活動について
配布開始にあたり、学生が作製にご協力いただいた西武鉄道株式会社と所沢市役所への完成報告及
び配布活動を実施します。
日 程 時 間 内 容
7 月28 日(月)
15:00-15:45
■西武鉄道株式会社への完成報告
会場:西武鉄道株式会社本社
(所沢市くすのき台1-11-1)
内容:学生による説明、新聞進呈、懇談
16:00-17:00
■所沢駅での配布活動
場所:西武鉄道所沢駅
内容:学生による新聞2,000 部の配布
7 月30 日(水) 13:00-13:15
■所沢市役所への完成報告
会場:所沢市役所市長室
(所沢市並木1-1-1)
内容:学生による説明、新聞進呈、懇談


原文はこちら
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2014/buratteegao260724.pdf

18:02 | 金融:銀行
 

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