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2020/12/07

【オープンアソシエイツ】RPAホールディングスグループ、SBI証券監修「RoboRoboコンプライアンスチェック」販売開始に関するお知らせ

| by:ウェブ管理者
~上場企業品質のコンプライアンスチェックをすべての企業に~ ~ RoboRoboコンプライアンスチェック活用で98%の業務効率を可能に~

 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)のリーディングカンパニーであるRPAホールディングスグループのオープンアソシエイツ株式会社(東京都港区 代表取締役執行役員社長 高橋知道、以下「当社」)は、株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「SBI証券」)の監修のもと、上場企業および上場準備企業におけるコンプライアンスチェック業務を最大98%効率化する「RoboRoboコンプライアンスチェック」を開発し、推奨プロダクトとして展開することになりましたので、お知らせいたします。

背景と目的

 近年、企業を取り巻く「企業リスク」は多様化、複雑化し、企業リスクへの対策として「コンプライアンスチェック」は上場、未上場企業に関わらず取組みの重要性は増しています。
 コンプライアンス違反に伴う倒産件数は、2003年の43件に対して、2019年には225件とおよそ5倍にまで増えています。(株式会社帝国データバンク「コンプライアンス違反企業の倒産動向調査(2019年)」より)

 しかしながら、コンプライアンスチェック業務における課題について総務・法務担当者様484社へのヒアリング調査(※1)を実施したところ、「大量の検索」や「検索結果の目視確認」、「チェック結果の証跡保存」の業務負荷を課題と考える企業が60%を占めることが判明し、通常の業務を逼迫していることから、早急な課題解決が必要であることが見えてきました。 ※1: オープンアソシエイツ株式会社調べ

【コンプライアンスチェック業務における主な課題】

・増え続ける取引先1件1件のチェック(検索)が増え担当者が疲弊している
・検索結果に出てくる記事の目視確認が大変
・チェック(検索)結果の証跡(エビデンス)保存作業がとにかく面倒

 RoboRoboコンプライアンスチェックでは、こうした課題に対して、どなたでも簡単に上場企業品質のコンプライアンスチェックを実施できるクラウドサービスとして開発されました。

 本サービスの開発にあたっては、多数の上場支援実績を持つSBI証券の監修を受けております。上場企業に求められるコンプライアンスチェックに必要な要件を盛り込み、2020年9月よりβ版としてリリース、今回推奨プロダクトとして展開するに至りました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000019531.html

14:02 | IT:一般
 

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