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2021/11/30

【NTTデータ・スマートソーシング】~デジタル化支援によるお客さまの業務効率の改善~西日本シティ銀行、コンカーとの3社協業開始

| by:ウェブ管理者
株式会社NTTデータ・スマートソーシング(本社:東京都江東区、代表取締役社長:和田 泰之、以下:NTTデータ ・スマートソーシング」)は、株式会社西日本シティ銀行(本社:福岡県福岡市、頭取:村上 英之、以下:西日本シティ銀行)、ならびに株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村 真宗、以下:コンカー)と、お客さまのデジタル化支援を目的とした協業を開始いたしました。
間接業務のデジタル化推進に向け、NTTデータ・スマートソーシングのパートナーであるコンカーの出張・経費管理クラウド「SAP Concur(注1)」を西日本シティ銀行のお客さまに提供し、デジタル化推進と出張・経費管理業務のさらなる自動化の実現、バックオフィス業務の効率化に取り組みます。

【背景】
令和3年度の税制改正大綱により、電子帳簿保存法の要件が大幅に緩和され、経費管理業務の領域はペーパレス化、業務の効率化がさらに加速される見込みです。
また、With/After COVID-19・ニューノーマル時代と呼ばれる現在において、テレワークをはじめとした場所を問わない業務の推進や企業の意思決定のスピード向上を目的に、ITテクノロジーの活用が期待されています。
特にバックオフィスの領域では、本来テレワーク向きと想像されていた業務が、書類の押印や郵送の必要から出社を余儀なくされる場合も多く、AIやRPAをはじめとした自動化を進めつつ、できる限り人手を介さずにバックオフィス業務を完結できる取り組みが必要とされています。
これまで、NTTデータ・スマートソーシングはコンカーと連携し、業務の標準化と効率化による「経費精算をなくす」に向け、SAP Concurの導入から経費精算業務のBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)をワンストップで提供、協業を行ってきました。そこで企業のワークスタイルの変革を契機に、デジタル化推進と出張・経費管理業務のさらなる自動化の実現、バックオフィス業務の効率化の取り組みを西日本シティ銀行のお客さまにも提供すべく、連携協定を締結いたしました。
西日本シティ銀行も、グループ会社の九州カード株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:川本 惣一)を通じ、コンカーの経費精算・管理クラウド「Concur Expense」とのデータ連携により、キャッシュレス、ペーパレスに大きく寄与する法人カードを提供することで、お客様の効率化支援に取り組みます。

【3社協業の内容】
経費管理業務のデジタル化に関する豊富な知識・ソリューションを保有するNTTデータ・スマートソーシングと、出張・経費管理クラウド「SAP Concur」を提供するコンカーが、西日本シティ銀行のお客様のバックオフィス業務効率化ニーズにあわせ、共同でご提案します。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000062357.html

15:05 | IT:一般
 

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