NTTデータは、2015年9月22日に発表された、米国の調査会社ガートナー社(Gartner, Inc. 以下:ガートナー)が発行するBA(ビジネスアナリティクス)サービス分野に関する調査レポート「Magic Quadrant for Business Analytics Services, Worldwide 2015注」において日本企業として唯一掲載され、「ニッチプレーヤークアドラント」に位置付けられました。
NTTデータについて NTTデータは日本、北米、欧州をはじめとするグローバルレベルで、製造、小売り、テレコム、金融、保険、ヘルスケア、政府機関を含むあらゆる業界に対し、専門的かつ多岐にわたるビジネスアナリティクス関連ソリューションを提供してきました。 またグローバルに広がるNTTデータの各拠点で連携してビジネスを推進させるため、ビジネスアナリティクス分野に関する組織横断チーム「BI Global One Team」を2011年より立ち上げ、共通ソリューションの展開、グローバルデリバリー体制の整備を実施してきました。これらNTTデータのグローバルレベルでのビジネスアナリティクスサービスの提供実績や、同分野と関係の深いビッグデータ分野におけるNTTデータの強みが、ガートナーによって評価された結果とNTTデータでは考えています。 NTTデータではこれを契機に、ビジネスアナリティクス分野におけるさらなるビジネス拡大を通じて、お客さまへのサービス提供価値の向上を図っていきます。