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2014/11/13

【三井住友フィナンシャルグループ】平成27年3月期第2四半期決算

| by:ウェブ管理者
1.連結経営成績に関する定性的情報

当第2四半期累計期間の連結粗利益は、1 兆 4,501 億円と前年同期比 599 億円の減益となりました。
これは、SMBC日興証券株式会社やSMBCフレンド証券株式会社において、投資信託の販売や株式委託手数料収入が伸び悩んだこと等により減益となったことを主因とするものであります。
営業経費は、株式会社三井住友銀行において、海外ビジネス強化に向けた経費投入を行ったこと等を主因に、前年同期比 236 億円増加の 8,043 億円となりました。
一方、与信関係費用は、取引先の状況に応じたきめ細かな対応に取り組んできた成果等により、前年同期比 492 億円改善の 888 億円の戻り益となりました。
株式等損益は、株式売却益減少を主因に、前年同期比 75 億円減少の 530 億円の利益となりました。
以上の結果、経常利益は 7,805 億円と前年同期比 554 億円の減益となり、中間純利益は前年同期比262 億円減益の 4,795 億円となりました。


原文はこちら
http://www.smfg.co.jp/investor/financial/latest_statement/2015_3/h2609_1_01.pdf

17:02 | 金融:銀行
 

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