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2018/03/16

【武蔵野銀行】千葉銀行及びT&Iイノベーションセンター株式会社とのAPI活用に関する業務提携について ~「千葉・武蔵野アライアンス」提携施策~

| by:ウェブ管理者
武蔵野銀行(頭取 加藤 喜久雄)は、千葉銀行(頭取 佐久間 英利)及び、T&Iイノベーションセンター株式会社(代表取締役会長 森本 昌雄)とAPI活用に関する業務提携について合意いたしましたので、お知らせします。

当行は、オープン・イノベーションを促進する観点から、利用者保護を確保することに留意しつつ、多様な電子決済等代行業者との連携及び協働を図っていくことを基本方針としております。

こうした基本方針を実現していくため、APIシステムの整備にあたっては、設計・運用及び保守において、千葉銀行とTSUBASA金融システム高度化アライアンス加盟行(※)及びT&Iイノベーションセンター株式会社、日本IBM株式会社が共同で開発を進めている「TSUBASAFinTech共通基盤」に委託するとともに、千葉銀行のノウハウも共有し、顧客サービス及び利便性向上に向けて協働していくことといたしました。

2019年春には、安全性を確保した認証方法により、インターネットバンキング契約のない個人のお客さまについても、各種のAPIとデータ連携することができ、より多くのお客さまが安心して様ざまなフィンテックサービスをご利用できるようになる予定です。

本協働により、当行と千葉銀行、T&Iイノベーションセンターは、フィンテック企業との連携などAPIを活用した新たなサービスの創造に向け、それぞれが有する知見・人材を集結・活用し、銀行業務の革新及びお客さまの利便性向上等を目指してまいります。

(※)フィンテックをはじめ、先進的な IT 技術を調査・研究するために発足した枠組みで、現在、千葉銀行、第四銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行の 6 行が加盟している。


原文はこちら
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2017/chibabktandiapiteikei20180316.pdf

17:07 | 金融:銀行
 

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