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2015/11/16

【横浜銀行】米国証券取引委員会あて「Form F-4」の提出について

| by:ウェブ管理者
株式会社横浜銀行(以下「横浜銀行」といいます。)と株式会社東日本銀行(以下「東日本銀行」といいます。)は、横浜銀行と東日本銀行の経営統合につき、米国証券法にもとづく登録届出書「Form F-4」を作成いたしました。平成 27 年 11 月 10 日(米国東部時間)に当該「Form F-4」を米国証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission、以下「米国 SEC」といいます。)に提出し、平成 27 年 11月 13 日(米国東部時間)付けで効力が発生しましたのでお知らせいたします。

「Form F-4」には、今般の経営統合のストラクチャーや横浜銀行および東日本銀行の事業概要、財務状態・経営成績の分析などの定性的情報のほか、国際財務報告基準(International Financial ReportingStandards、以下「IFRS」といいます。)にもとづき作成された連結財務諸表が含まれております。IFRS にもとづく当該連結財務諸表は、今般の経営統合にあたり米国 SEC に提出を要する「Form F-4」への記載を目的として作成されたものであり、日本国内における IFRS の適用につきましては、諸情勢を考慮の上、
適切に対応していく方針であります。

なお、今後、IFRS にもとづく連結財務諸表を含む平成 27 年度の年次報告書「Form 20-F」を米国 SECあてに提出する予定ですが、その後は米国 SEC への登録を継続せず、平成 28 年度以降分の作成・提出は現時点では予定しておりません。
「Form F-4」は、米国 SEC が運営する電子開示システム「EDGAR」(Electric Data Gathering, Analysis,and Retrieval system)において閲覧することが可能です。
http://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1622143/000119312515372772/0001193125-15-372772-index.htm


原文はこちら
http://www.boy.co.jp/news/release/__icsFiles/afieldfile/2015/11/16/NewsReleases_271116.pdf

18:04 | 金融:銀行
 

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