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2020/04/24

【GA technologies】GAテクノロジーズ、不動産売買契約の完全非対面化を実現~3月のオンライン面談数は約5倍、顧客は不動産投資の面談から契約までを在宅で可能に~

| by:ウェブ管理者
不動産テック総合ブランド「RENOSY(リノシー)」を運営する株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ](本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:樋口 龍、証券コード:3491、以下「当社」)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止および影響の長期化への対応として、不動産売買契約の完全非対面化を実現し、顧客の不動産投資における面談から契約までを在宅で行えるようにいたしました。本体制は、2020年4月の試験運用を経て、2020年5月より当社の全拠点(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)にて運用を開始いたします。

【本件のポイント】

・2020年3月の不動産投資のオンライン面談数は前月比約5倍
・100件近く(※1)の不動産売買のIT重説社会実験の実績を活用
・売買契約の完全オンライン化実現への課題は書面交付
(※1)2020年4月20日時点で97件

◆ 当社における不動産売買契約の非対面化について

不動産投資サービス「RENOSY ASSET マンション投資(URL: https://www.renosy.com/asset )」において、面談から売買契約の締結まで、当社の担当者と直接会うことなく完全非対面で完結いたします。

当社では、顧客が専用URLから提案資料を見られるプレゼンテーションツール(※2)や、契約時の重要事項説明をビデオ通話で行う「IT重説」といったオンラインシステムの活用に加え、不動産売買契約に必要な書類を交付する体制を構築することで、面談から売買契約までのプロセスを完全非対面とすることが可能になりました。また、当社のグループ会社が提供する住宅ローンプラットフォーム「MORTGAGE GATEWAY by RENOSY(モーゲージゲートウェイ バイ リノシー)」 (※3)を導入する金融機関での融資を利用する場合につき、投資用ローンの申込・審査手続きをオンラインで行うことも可能です。

非対面での不動産売買契約を行うには、使用可能なインカメラ付きのPCを顧客が所持していることや、 契約の前に必要書類の受取確認ができていること、投資用ローンを提供する金融機関が電子署名での契約を容認していることなどの条件が必要となります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000021066.html

16:14 | IT:一般
 

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