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2018/07/03

【日本取引所グループ】2018年6月及び年上半期(1-6月)の売買状況について~2018年上半期の東証市場第一部の1日平均売買代金は、3兆1,141億円

| by:ウェブ管理者
■トピック
●現物市場
・2018年上半期の東証市場第一部の1日平均売買代金は、3兆1,141億円となった。
・2018年上半期のETFの1日平均売買代金は、2,277億円となった。
・2018年6月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆8,208億円となった。
・2018年6月のETF市場の売買代金は、3兆4,030億円となった。

●デリバティブ市場
・2018年上半期のデリバティブ合計取引高は1億8,664万3,888単位となった。上半期としては過去3番目を記録した。
・2018 年上半期のデリバティブ合計取引代金は1,532 兆円、株価指数関連等の取引代金は816 兆円と、いずれも年半期として過去最高を更新した。
・2018年上半期のナイト・セッション(NS)の取引高は6,932万3,126単位と、上半期として過去最高を更新した。また、NSシェアは37.1%と、年半期として過去最高を更新した。
・2018年上半期のTOPIX先物の取引高は1,290万7,909単位と、年半期として過去最高を更新した。
・2018年上半期の東証銀行業株価指数先物、東証マザーズ指数先物、NYダウ先物及び日経225Weeklyオプションの取引高は、いずれも年半期として過去最高を更新した。
・2018年6月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,026万2,162単位。また、NSシェアは34.7%となった。
・2018年6月の東証マザーズ指数先物の取引高は6万1,359単位と過去最高を更新した。また、月末建玉残高は1万1,464単位と、月末としては過去2番目を記録した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
https://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20180702-01.html

15:12 | 金融:行政・取引所・団体
 

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