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2021/03/22

【横浜銀行】「マネーフォワードFintechプラットフォーム」の導入について~「〈はまぎん〉ビジネスコネクト」で複数銀行の預金口座情報の一元管理を実現~

| by:ウェブ管理者
コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 大矢 恭好)は、法人・個人事業主のお客さまとの各種取引におけるデジタル化に向けた取り組みとして、無料会員制ポータルサイト「〈はまぎん〉ビジネスコネクト」(以下、「本ポータルサイト」という。)において、2021年8月16日(月)に株式会社マネーフォワード(代表取締役社長 CEO 辻 庸介)の「マネーフォワード Fintech プラットフォーム」(以下、「本プラットフォーム」という。)を導入しますのでお知らせします。

本プラットフォームは、マネーフォワードとアマゾン ウェブ サービス(AWS)(※1)が連携して構築する複数のフィンテックサービスの共通基盤です。マネーフォワードが提供する個人顧客・法人顧客向けアプリやWEBサービスだけでなく、他のフィンテック関連のパートナー企業が開発するさまざまなサービスとの接続を可能にします。また、利用者の同意にもとづき複数金融機関の資産データや決済データを収集し、データ分析をおこなうことができます。

横浜銀行は、本ポータルサイトと本プラットフォームを連携し、新たなサービスの提供や業務のデジタル化などに取り組んでまいります。第一弾の取り組みとして、本プラットフォームのアカウントアグリゲーション基盤(※2)の活用により、本ポータルサイトにおける他行の預金口座情報の連携(※3)を開始します。複数銀行の預金口座の残高等を本ポータルサイト上で一元管理することが可能となり、お客さまの資金管理面での利便性向上をめざします。今後、デジタル通帳機能の提供も予定しています。

横浜銀行は今後も、ICTや金融テクノロジーを活用することでお客さまの利便性を高め、新たな金融サービスの提供に取り組んでまいります。


原文はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8332/ir_material10/156383/00.pdf?_fsi=orx1SSrp&_fsi=1OvSp67N

15:00 | 金融:銀行
 

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