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2015/02/04

【千葉銀行】平成27年3月期 第3四半期決算について

| by:ウェブ管理者
千葉銀行(頭取 佐久間 英利)は、平成27年2月4日開催の取締役会において、平成27年3月期第3四半期決算を以下のとおり決定いたしましたのでお知らせいたします。

平成27年3月期 第3四半期決算短信
http://www.chibabank.co.jp/company/ir/library/tanshin/pdf/2014_03_001.pdf

当四半期決算に関する定性的情報

(1)連結経営成績に関する説明
当第 3 四半期連結累計期間の経営成績は、次のとおりとなりました。
経常収益は、持分法による投資利益などその他経常収益の増加を主因に、前年同期比 40 億 22 百万円増加し 1,699 億 93 百万円となりました。経常費用は、貸出金償却などその他経常費用の増加を主因に、前年同期比 15 億 14 百万円増加し 1,045 億 55 百万円となりました。
これらの結果、経常利益は前年同期比 25 億 8 百万円増加し 654 億 38 百万円となりました。四半期純利益は、子会社株式の取得に伴う負ののれん発生益を特別利益に計上したことなどにより、前年同期比 100 億 98 百万円増加し 483 億 60 百万円となりました。

(2)連結財政状態に関する説明
主要勘定の動きは、次のとおりとなりました。
預金は、さまざまな金融商品・サービスを品揃えし、給与振込や年金受取口座など家計のメインバンクとしてご利用いただくことを目指して活動してまいりました結果、当第 3 四半期連結会計期間末残高は前年度末比 2,385 億円増加し 10 兆 3,504 億円となりました。
貸出金は、法人・個人ともにお客さまのお借入のニーズに積極的にお応えしてまいりましたことにより、当第 3 四半期連結会計期間末残高は前年度末比 2,993 億円増加し 8 兆 3,610 億円となりました。また、有価証券の当第 3 四半期連結会計期間末残高は、前年度末比 1,428 億円増加し 2 兆 3,230 億円となりました。
これらの結果、総資産の当第 3 四半期連結会計期間末残高は、前年度末比 6,950 億円増加し 12 兆 7,187億円となりました。

(3)連結業績予想に関する説明
平成 26 年 11 月 7 日に公表いたしました業績予想に変更はありません。
※なお、上記の業績予想は、現在当行が入手可能な情報及び現時点での判断、評価、事実認識に基づいた仮定を前提としております。実際の業績は、今後想定されるさまざまな要因(国内外の経済、金利・株式市場等の状況変化)によって異なる結果となる可能性があります。


原文はこちら
http://www.chibabank.co.jp/news/company/2015/0204_02/

16:03 | 金融:銀行
 

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