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2013/11/12

【秋田銀行】平成26年3月期 第2四半期(中間)決算のお知らせ

| by:ウェブ管理者
株式会社秋田銀行(頭取 湊屋 隆夫)は、11月12日(火)、平成26年3月期(平成25年度)の中間決算を発表いたしました。

1 損 益(単体)

 経常収益は、国債等債券売却益の減少等により、前年同期比14億90百万円減収の212億5百万円となりました。しかし、本業での利益を示すコア業務純益は、経費の削減効果により、前年同期比1億57百万円増益の45億69百万円となりました。
 経常利益は、与信関係費用の減少を主因として、前年同期比16億93百万円増益の54億97百万円となりました。以上により、中間純利益は、前年同期比10億10百万円増益の30億41百万円となりました。

2 自己資本比率(単体)

 自己資本比率(単体)は、分子である自己資本が中間純利益の計上により増加したことに加え、分母であるリスク・アセットが減少したことにより、前期末比0.08ポイント向上し11.84%となりました。

3 中間配当

 普通配当として、当初予想どおり1株当たり3円とさせていただきます。

4 平成26年3月期 通期の業績予想修正

 与信費用が当初予想を下回る見込みとなったことから、単体経常利益62億円(当初予想比+15億円)、単体当期純利益35億円(同+10億円)、連結経常利益66億円(同+16億円)、連結当期純利益39億円(同+13億円)にそれぞれ上方修正いたしました。


なお、詳細につきましては、決算短信をご参照ください。
http://www.akita-bank.co.jp/news/news_release/img/25111201.pdf


原文はこちら
http://www.akita-bank.co.jp/news/news_release/25111201.htm

18:07 | 金融:銀行
 

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