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2022/02/09

【bitFlyer】Braveブラウザ内で使用できる暗号資産ウォレット機能のAndroid版を公開

| by:ウェブ管理者
ビットコイン取引量6年連続国内No.1(注1)の暗号資産(仮想通貨)取引所を運営する株式会社 bitFlyer(本社:東京都港区、代表取締役:林 邦良)と、次世代高速ブラウザBrave を提供するBrave Software, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Brendan Eich)の子会社で、ブロックチェーン関連業務を行うBrave Software International SEZCは、このたび、共同開発している暗号資産ウォレット機能を使ったサービス(以下、「本サービス」)に、Android版を追加し、本日公開しました。

本サービスは、両社が2021年5月に日本初の試みとして開始したもので、デスクトップ版を最初にリリースしました。bitFlyerアカウントを、デスクトップ版のBraveブラウザ上の「Brave Rewards」に連携すること(注2)で、以下の機能をご利用いただけます。現在3万5千人以上がデスクトップ版のBraveブラウザ利用しており、毎月約1万人の方々が報酬として暗号資産「ベーシック・アテンション・トークン」(以下、「BAT」)を受け取っています。

両社は、本サービスの好調を受け、利便性を促進し、さらなるお客様を獲得するためにAndroid版のサービス提供を決定しました。また、このたびのAndroid版の公開を記念し、抽選で最大5万円分の「BAT」が当たるキャンペーンを開催します。

【暗号資産ウォレット機能を使ったサービスについて】
・Braveブラウザ上で配信される広告を閲覧すると、翌月初旬に報酬として「BAT」をbitFlyer アカウントで受け取ることができます。(広告閲覧毎に、広告主が支払う費用の約70%を報酬として受け取れます)
・Braveブラウザを利用することで受け取った「BAT」は、bitFlyerで売却し日本円に換金できます。
・bitFlyerの販売所で購入した「BAT」をBraveブラウザ上でクリエイターに投げ銭(チッピング)ができます。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000047991.html

15:03 | IT:一般
 

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