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2015/08/03

【池田泉州銀行】平成28年3月期 第1四半期決算短信・説明資料(池田泉州ホールディングス)~経常利益は前年同期比14億16百万円増加して、60億53百万円

| by:ウェブ管理者
当社グループ連結業績につきましては、貸出金利回りの低下を主因として資金運用収益が前年同期比1億27百万円減少しましたが、株式等売却益の増加により、その他経常収益が前年同期比41億26百万円増加したことなどから、連結経常収益は前年同期比35億36百万円増加し、289億83百万円となりました。

また、預金等利回りの低下を主因として資金調達費用が前年同期比2億20百万円減少し、営業経費も前年同期比6億24百万円減少しましたが、国債等債券売却損の増加を主因としてその他業務費用が前年同期比24億9百万円増加したことなどから、連結経常費用は前年同期比21億20百万円増加して、229億30百万円となりました。

以上の結果、経常利益は前年同期比14億16百万円増加して、60億53百万円となり、特別損失並びに法人税等合計などを計上後の親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比12億18百万円増加して、50億99百万円となりました。


原文はこちら
http://www.sihd-bk.jp/fresh_news/0000000736/pdf/fresh.pdf

18:12 | 金融:銀行
 

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